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 どうも、村島モモです。「inside OUT」二作目となる「愛したい、愛せない」をお聴きくださり、ありがとうございました。「アンドロイド×芸能界」をコンセプトに、私たちの作り上げた物語をお楽しみいただけましたでしょうか? 他のボイスドラマとは一風変わった「愛したい、愛せない」をあなた様にもお楽しみいただけたのであればとても光栄です。

 

 「愛したい、愛せない」という作品は、M。さんからいただいたプロットをもとにして、M。さんと私村島モモとで話し合いながらシナリオを生み出したものになります。この「愛したい、愛せない」というタイトルは、元々M。さんからご提供いただいた曲のタイトルとして使われていたものなのですが、そのタイトルに一瞬にして惹かれてしまい、その楽曲の歌詞に合わせるかのようにシナリオを書き上げました。

 

 前回に引き続き、今回のボイスドラマでも数年前から抱いていた私の念願が叶いました。それは楽曲とボイスドラマを融合した作品を作ることです。それも、こんなにも素敵な形で! ボーカル、CVを務めていただきました宮崎まさひろさん、緑風音さん、また、作曲をご担当いただきましたLideaさん、楽曲をご提供くださったM。さんには感謝いたします。ぜひぜひ楽曲も本編同様にお楽しみくださいませ(実は「愛したい、愛せない」については楽曲単独でアップしているものと劇中で使用している曲が異なるんですよ!)。

 

 次回は「inside OUT」初の長編作品の制作に取り掛かります。6年ほど前に執筆したものをリメイクした作品です。思い入れのとても強い作品なので、皆さまにお届けできるのが今から楽しみでなりません。今度は順次公開していく予定なので、公開までもうしばらくお待ちくださいませ。

咲菜の視点から見た!? 「愛したい、愛せない」はこちら。

実際には咲菜は悪い奴だったのかもしれませんし、幼いだけだったのかもしれません。

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